はい、KJです♪
今回はゴールデンウィークについて書いていきます。
2023年のゴールデンウィークも終盤になりました。
今年のゴールデンウィークは4月29日(土)の昭和の日からスタートして、
平日の5月1日と5月2日の2日間も休むことができれば、
最大9連休になるという状態でした。
しかし、
5月1日と5月2日は、
学校(小学校・中学校・高校)は休みじゃなかったので、
多くの方は5月3日から5月7日の5連休だったのではないでしょうか。
その一方で、この期間に休みなく仕事をしている方も多くいることを、
忘れてはいけないですよね。
その方々のおかげでお出かけしている人達が
いろんなサービスを受けられています。
私はずっとスポーツをして育ってきたので、
ゴールデンウィークといえば試合や大会があるという印象で、
ゆっくり家族と休んだり旅行をしたりという記憶がありません。
社会人になってからも仕事があったので、
ゴールデンウィークに休んだとしても1日だけとかでした。
今年のゴールデンウィークは、
コロナによる規制がなくなったので、
これまでと比べてどう変化しているのかなーと興味があったので、
いろいろ調べましたので紹介します♪
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ゴールデンウィーク期間中の休みの割合
冒頭でも書きましたが、最大で9連休を取れる状況だった中で、
どれだけの人がどの日に休みだったのかという割合を紹介します。
4月29日 昭和の日 78.2%
5月1日 28.7%
5月2日 28.8%
5月3日 憲法記念日 81.6%
5月4日 みどりの日 81.3%
5月5日 こどもの日 80.5%
ゴールデンウィークのメインである5月3日~5日の祝日は、
約80%以上の方が休みという結果でした。
休みじゃない約20%の方々に感謝ですね♪
そして、平日だった5月1日と2日に関しては、
4人に1人が休みだったという結果でした。
私の子供の小学校では、
5月1日と2日に休んでいた人はそんなにいなかったということなので、
社会人の人が有給休暇も併せて休みにしたということなのでしょうか。
ゴールデンウィーク期間中の過ごし方
ゴールデンウィーク期間中にまず予定があるのか、
そしてどういう過ごし方をするのかを調査した結果があります。
まず、
ゴールデンウィーク期間中にお出かけする予定がある人の割合は50.5%でした。
人口の半分はお出かけする予定だったということですね。
どういう過ごし方かというと以下の通りです。
・近場や日帰りのおでかけ 27.8%
・自宅で過ごす 17%
・国内旅行 13.3%
・帰省 6.2%
これまで多く見られていた回答の中に
「コロナの状況による」というものがありました。
コロナの流行に応じて、出かける、出かけないかを
決定していた方がいたということです。
その割合は、昨年(2022年)は16.8%だったのに対し、
今年(2023年)は2.1%まで減少していました。
これは、コロナの状況はあまり気にせずにお出かけする方が増えたということですね。
ゴールデンウィーク期間中にお出かけしない理由と予定
逆に、ゴールデンウィーク期間中にお出かけしない人の
理由も気になりますよね。
理由は以下の通りです。
・どこも混雑している 59.3%
・特別に行きたい場所がない 29.8%
・金銭的に余裕がない 29.4%
どこも混雑しているというのは良く分かります。
4月に入り海外観光客の姿も一機に増え、
ゴールデンウィーク前から観光地と言われるスポットは混雑していたので、
ゴールデンウィークになると尚更ですよね。
おでかけしない人はどういうことをして過ごす予定だったのか。
結果は以下の通りです。
・映画・ドラマ・アニメ作品の鑑賞 54.7%
・外食や買い物 35.2%
・趣味 31.6%
・読書 30.4%
・何もせず休養 26.7%
映画などの鑑賞は、
コロナでNetflix、Amazon Prime、ティーバー、
そしてYoutubeなどの利用率が上がり、
コロナ期間から増えてきた過ごし方の1つだと思います。
安くで、もしくは無料で映画・ドラマ・アニメが見放題なので、
好きな人からしたらたまらないですよね♪
マスクは着ける?着けない?
3月13日からマスク着用は個人判断になりましたね。
ゴールデンウィーク期間中の過ごし方でマスクを着けるか、
着けないかの調査をした結果は以下の通りです。
・今まで通り外出時は常にマスクをつける 47.5%
・店舗や施設、交通機関などのルールに応じてつける 33.2%
・狭い、混雑しているなどの状況に応じてつける 30%
・今後マスクはつけない 3.8%
臨機応変にという答えが大半な中、
「今後マスクはつけない」という方は3.8%しかいませんでした。
海外ではほとんど着けていない中、
日本人の気質が現れている結果だと思います。
人の移動と旅行先
このゴールデンウィーク期間中に人の移動は、
コロナ前の2019年と比べると85%まで戻ってきたようです。
その中で、人の訪問が多かった都道府県とコロナ前の
2019年との比較を%で表示します。
・沖縄 105%
・北海道 95%
・埼玉 95%
・神奈川 94%
・愛知 94%
沖縄がダントツで1番ですね。
去年も沖縄が1番でどの観光地でも人が多く、
その後コロナが急増したというニュースを覚えています。
今回はどうなるでしょうか?
そして、海外旅行の行先として多い街は以下の通りです。
1位 ソウル(韓国)
2位 台北(台湾)
3位 ホノルル(アメリカ)
4位 バンコク(タイ)
5位 プサン(韓国)
お金をしっかり持っている方は変わらないと思いますが、
全体的に金銭的にゆとりがなくなってきている方の割合が多く、
国内旅行、海外旅行の行先が、
遠方よりも近場を目指すようになっているということです。
上記の結果でも韓国、台湾、タイなどのアジア圏がランクインしています。
ハワイは相変わらず人気なのですね♪
まとめ
みなさんはどうやってゴールデンウィークを過ごしましたか?
私個人としては、
来年以降のゴールデンウィークも盛り上がって、
コロナ前よりも人の移動、経済が活発になれば良いなと思っています。
それと同時に、
休める人の割合が増えたら良いなとも思っています。
ゴールデンウィークで休めなくても振替でしっかり休めるようになることが、
日本人の慢性疲労を軽減することができる要因にもなるかと。
これはゴールデンウィークだけじゃなく、
他の連休でも同じことが言えますね。
休みに対する価値観は日本と海外で違うので、
海外の情報も参考にして実践できたら良いと思います♪
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