暖かくなってきた!?キャンプに行って楽しい時間を過ごす準備をしよう♪

アウトドア

はい、KJです♪

3月に入りました。

全国的にも少しずつ暖かくなってきていますね。

これから順調に暖かくなって、外に出て気持ち良く感じる気候になってほしいです!

暖かくなってきたら、家族とキャンプに行くことをずーっと言ってます!

去年からキャンプやバーベキューにはまって、

ようやくいろいろ分かってきたところで冬に入ってしまったので、

待ち遠しいですね。

こんな事を言うと、

冬でもキャンプするのが醍醐味

という声が聞こえてきそうです。。。。

しかし、

寒いのが苦手・・・(笑)

今年のキャンプに備えて疑問を調べたので、紹介したいと思います!

目次:

・キャンプの歴史&語源

・キャンプの3種の神器

・日本のキャンプ場情報

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キャンプの歴史&語源

キャンプの歴史ってご存じですか?

キャンプの語源は、

ラテン語の「Campusu(カンプス)」から来ていて、

「平らな場所」や「広場」という意味があります。

その名の通り、遊牧生活、戦争や軍隊の訓練などを平らな場所で行うことから、

キャンプの歴史は古くから行われていたようです。

レジャーとしてのキャンプのはじまりは、19世紀のイギリスからはじまりました。

産業革命から生活にゆとりがもてるようになった人々が、

週末にアウトドアレジャーとしてキャンプを楽しむようになったようです。

20世紀に入ると、

自動車を使ってオートキャンプという形態をとるようになりました。

日本では、1900年代当初からキャンプが行われ、

ボーイスカウトやガールスカウトなどの団体もでき、

全国に広まっていきました。

キャンプの3種の神器

3種の神器っていろいろな分野で耳にしますよね。

よく言われるのは、

歴代の天皇が皇位のしるしに受け継いだとされる

草薙剣」「八咫鏡」「天叢雲剣」ですね。

他にも、

歌手の和田アキ子さんは、

コンサートでステージに上がる前に大切にしている

3種の神器があるようです。

キャンプにも3種の神器があります!

それは、

「チェア」、「マット」、「寝袋」です♪

初めての方がいきなりテントなどすべてそろえるのはハードルが高いので、

この3つを持っていれば、他のキャンパーに便乗できるということです。

それぞれに対しておススメの商品を紹介します。

・チェア

ヘリノックスのコンフォートチェアです。

頑丈なポリエステル生地を採用しているので、

座面の張り材が伸びるということも心配することなく、

長く使用することができます。

【SPEC】

使用時サイズ:53cm×52cm
収納時サイズ:37cm×10cm
座面の高さ:34cm
重量:1020g
耐荷重:145kg

・マット

BLACKDEERのEgg trough matです。

パタパタっとたたむことができるタイプで、

準備が楽です。

初心者にとっては楽に扱うことができるものはありがたいものです。

凹凸構造になっているので、防寒性もばっちりです!

【SPEC】

使用時サイズ:182×55×1.6cm
収納時サイズ:56×13×13cm
重量:460g

・寝袋

NANGAxUNBYのAURORA DOWNです。

このモデルは、

650FP、ダウン量は600gとスペックはOK!

羽毛ブランドなので温かさを保つことができます!

【SPEC】

使用時サイズ:最大長210cm×最大幅80cm(身長178cmまで)
収納時サイズ:φ21×38cm
重量:1300g
快適温度:0℃

日本のキャンプ場情報

日本にはたくさんのキャンプ場がありますが、

どの都道府県に一番多くのキャンプ場があると思いますか???

答えは、北海道です。

土地が大きいということも影響しているんですかね。

ちなみに2位、3位は、茨城県長野県です。

日本のキャンプ場数の各都道府県の平均は、

35.32です。

コロナ禍になり一時的にキャンプする人口も減りましたが、

2021年から2022年にかけてキャンプブームが訪れ、

キャンプ人口も戻ってきているようです。

私の両親も2人で週末にキャンプ場をまわっています。

ついにキャンプ仕様の車まで購入してしまいました(笑)

まとめ

キャンプに限ることではないですが、

「その歴史はどうなっているのかな?」

「いつから始まったんだろう?」

「どの国ではじまったのかな?」

などを知っていくことで、

よりその事を楽しむことができるようになります。

「知らぬが損」という言葉がありますが、

まさにその通りだと思います。

自分の興味のある事に対して歴史を紐解いてみると、

違った見方ができてより楽しむことができると思います。

キャンプを楽しむ為にも、

キャンプの歴史を知って、

キャンプに必要なことを知って、

キャンプでできることを知って、

キャンプで得られることを知って、

キャンプの魅力を知って、

キャンプを思う存分楽しみましょう!

ちなみに、

私のキャンプの楽しみ方は、

「自然と一体化する」です♪

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