ペッパーミル禁止!?スポーツを楽しむ為には、遊びを楽しむ環境が必要では?

スポーツ

はい、KJです♪

3月18日(土)に春の選抜高校野球が開幕しました。

今大会から声出しの応援が解禁になり、

テレビで見ていても甲子園球場の熱気と雰囲気が伝わってくる感じがします。

さっそく、トレンドになっている事がありましたね。

選手の「ペッパーミル」パフォーマンスが注意されたと。

Yahoo!ニュース
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子供たちに楽しんで野球をしてほしいという取り組みをしてきた監督の方だからこそ、

講義をされたみたいですね。

この問題に関しては、

高野連が言う「プレーで楽しんでほしい」というのがどういう意味を含むのかを、

高野連が詳しく説明しないといけないと思います。

もし説明しているのであれば、

そこも含めて記事にする必要があります。

ニュースの記事を見て思ったのは、

大人が思う「楽しむ」と、子供が思う「楽しむ」が違ってきているのではないかということ。

子供の楽しむ環境を作るのは大人の役割。

その環境をなくしていっているのも大人。

それに繋がる問題として良く言われるのは、

「公園で遊ぶ子供が減っている」

「子供が外で遊ばない」

ですよね。

これも結局は、

子供が遊ぶ公園を減らしていたり、

公園でボール禁止にしてできることを減らしていることが問題。

誰がそうしているか?

大人ですよね。

逆に、

子供が公園でできることを提案してあげることも、

大人(親)ができること。

そこで子供を公園で遊ばせることがなぜ良いのかを紹介します♪

日本にある公園の数、ランキング

みなさんの周りには公園はどれだけありますか?

子供が走りまわったりボールを使ったりできる公園はどれだけありますか?

2020年の調査によると、

日本全国の公園の数は、111,171か所になります。

都道府県別のランキングを5位まで紹介します。

1位 東京 8,292か所

2位 北海道 7,657か所

3位 神奈川 7,629か所

4位 千葉 7,369か所

5位 大阪 6,629か所

数だけ見れば、結構あるなぁという印象です。

公園で遊ぶメリット

子供達は遊びを通して、心も身体も成長していきます!

ポイントは、「しむ」ということができているかどうか。

遊びを通して楽しみながらいろいろ経験することが大事です。

子供達が公園で遊ぶメリットを紹介します!

まず、

公園で身体を動かすことで身体能力を向上させることができます。

ジャングルジムでは、

空間認知能力バランス能力を使い身体を動かし、

鉄棒うんていでは、

柔軟性体幹を刺激することができます。

また、逆上がりなどできないことにチャレンジしてできるようになることで、

恐怖心を克服したり、できるようになったという達成感を味わうことができます。

砂遊びでは、

指先を使うコーディネーション能力を得ることができ、

また、砂で何をするか、何を作るかを考えることで、

創造性発想力が生まれます。

友達と一緒に遊ぶことで、

協調性社会性コミュニケーション能力を育むことができます。

だるまさんが転んだおにごっこでは、

集中力勇気判断力を育むことができ、

自分の身体をコントロールする能力も得ることができます。

まとめ

子供がこのように公園で楽しく遊ぶ為には、

大人が環境を整えて、守ってあげることが必要です。

私が子供を連れて公園に行くと、

子供が1人で遊んで、

親はスマホをいじっている姿を良く見かけます。

その場合、私はその子供達も巻き込んで遊ぶことにしています。

それによりわが子の社会性も育むことができるし、

win-winになれますからね♪

子供達が楽しく安全に遊べるように、

私たち大人が環境を整えてあげましょう!

そうすると、

スポーツ人口が減るということもなく、

誰もが楽しんでスポーツができる世の中になると思います。

スポーツをするエネルギーを持つ人が増えることで、

社会に良いプラスのエネルギーが充満し、

良い社会を作っていくことに繋がるのではないでしょうか。

冒頭に戻ると、

喜怒哀楽を表に出してプレーする選手達を見るのはワクワクしますよね♪

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